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<強制不妊手術>宮城5施設で48人分確認 重複は不明

 旧優生保護法(1948〜96年)下で強制不妊・避妊手術が繰り返された問題で、宮城県は21日、県立病院などの5施設で、強制手術が実施された可能性を示す48人分の記録が見つかったと明らかにした。これまでに確認された個人名と重複しているかは不明。
 調査対象はいずれも県立のこども病院、循環器・呼吸器病センター、精神医療センター、がんセンター、医療型障害児入所施設拓桃園の5施設。カルテなどを調べた結果、強制手術に関する記載を確認した。
 県は国の指示で、7月から仙台市を除く全市町村と医療機関、福祉施設にある個人記録の保有状況を調査していた。9月の発表までに延べ計444人分の記録が見つかっていたが、5施設は調査を継続してた。
 県はこれまで、旧法に基づく資料などから計1797人の個人名を確認している。


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2018年11月22日木曜日


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