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豊かな感性で楽天にエール 障害者とデザイナーが協働、グッズ12種を23日発売

障害者とデザイナーが協働で開発したトートバッグ
マフラータオル

 仙台市内の障害者とデザイナーが開発したプロ野球東北楽天の応援グッズが23日、発売される。チアリーダーを大きく描いたトートバッグや、華やかなマフラータオルなど感性豊かな商品がそろった。
 販売するのはトートバッグ(税込み3000円)とマフラータオル(1500円)が各3種類、キーホルダー(500円)が6種類。売り上げに応じ、障害者にデザイン料が支払われる。
 23日のファン感謝祭に合わせ、楽天生命パーク宮城(宮城野区)の店舗で発売。球団のオンラインショップでも同日午後9時から販売する。グッズショップのエスパル仙台店と仙台駅東口店では今後、扱う予定。
 商品開発は仙台市の事業で、NPO法人エイブル・アート・ジャパン(東京)が受託した。8月に「48時間デザインマラソン」と銘打ち、障害者とデザイナーら23人が野球を観戦し、アイデアを練った。
 同法人の柴崎由美子代表理事は「障害者が社会と接点を持つ貴重な体験になった。女性や子どもを含めた多彩なファンに喜ばれる応援グッズができた」と語った。


2018年11月22日木曜日


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