宮城のニュース

<バスケU−18代表>今野、米で技磨く 聖和学園高から来年NCAAルイビル大へ

米ルイビル大への進学を決めた今野=21日、仙台市の聖和学園高薬師堂キャンパス

 バスケットボール女子のU−18(18歳以下)日本代表で、宮城・聖和学園高3年のシューティングガード今野紀花(18)が、全米大学体育協会(NCAA)1部のルイビル大(ケンタッキー州)に進学することが21日、分かった。奨学生として19日に契約を結んでおり、来年9月に入学する。
 ルイビル大は今年3、4月のNCAAトーナメントで4強入りした強豪で、プレー映像を基に勧誘を受けた今野は10月上旬に訪米して同大を見学。チームの強さやコーチの熱意を実感し、学習環境も整っていることから進学を決意した。「アメリカの大学に進むことで可能性が広がる。大きな舞台で活躍し、日本のために貢献できる選手になりたい」と力を込める。
 今野は仙台市出身で、仙台市七北田中から聖和学園高に進んだ。178センチ、64キロのオールラウンダーとして幅広いポジションをこなす。ハンドリングの良さとスピードを持ち味とし、1対1では絶対的な強さを誇る。視野の広さもあり、ゴール下に切り込んでからのアシストも多い。
 8月にあったジャカルタ・アジア大会の3人制、10月末から今月までインドで開かれたU−18アジア選手権の5人制ではともに日本の銀メダル獲得に貢献。4月には高校生ながら日本代表候補として合宿に参加し、将来を嘱望されている。
 聖和学園高では、高校最後の大会となる12月の全国高校選手権大会で優勝を目指す。


2018年11月22日木曜日


先頭に戻る