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<仙台・中2自殺>専門委会合公開、遺族が拡大要望

 仙台市青葉区の折立中2年の男子生徒=当時(13)=が教諭から体罰を受けた上、いじめを訴えて昨年4月に自殺した問題で、遺族は、原因を究明する市教委の第三者機関、いじめ問題専門委員会に対し、会合のさらなる公開を求める要望書を提出した。文書は18日付。
 会合は現在「個人情報を扱う」(市教委)として、大半が非公開で行われている。関係者によると、川端壮康委員長(尚絅学院大教授)の調査の進め方や、遺族への聞き取り調査の応対について、遺族は不信感を強めており、会合の公開で議論の透明性や公平性が高まると期待している。
 遺族は10月初め、市教委を通じて口頭で委員長の解任を要請した。委員会で協議した結果、川端氏の続投が決まったため、公開部分の拡大を改めて要望した。


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2018年11月23日金曜日


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