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<木造船漂着>対策警戒強化で一致 秋田・県警や自治体

漂着船に関する関係機関の取り組みや連携を確認し合った

 北朝鮮の木造船とみられる船の漂流や漂着が日本海沿岸を中心に各地で続いていることを受け、秋田県などは22日、県内の関係機関の連携を確認する会議を秋田市で開いた。県警、沿岸部の自治体など26団体が参加した。
 秋田海上保安部が、全国で漂流・漂着が増加していると報告。それぞれが取り組む漂着船への対策を共有し、警戒を強めることで一致した。
 県総合防災課の土田元・課長は「昨年の漂着事案では漁業関係者、地域住民に大きな不安が広がった。より連携を強化し、治安維持に努めるようお願いする」と呼び掛けた。
 漂流・漂着は20日時点で120件以上に上り、2013年以降で最多だった昨年の104件を既に上回った。今年は北海道での発見が急増している。
 秋田県によると、県内で昨年発見された漂着船は12件で、11〜12月に集中。昨年11月23日には由利本荘市石脇に木造船が漂着し、乗組員8人が保護された。


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2018年11月23日金曜日


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