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海と山の幸、車いっぱい 塩釜神社「初穂曳」

小雨の中、新米などを載せた奉曳車を引く氏子ら

 晩秋の風物詩、塩釜神社の新嘗(にいなめ)祭行事「初穂曳(はつほひき)」が23日、宮城県塩釜市内であった。新米などを載せた奉曳(ほうえい)車が小雨の中、市中心部を巡り収穫を祝った。
 神田で収穫されたコメや塩釜港に水揚げされた魚、地酒、かまぼこ、野菜など地場産品を大小2台の奉曳車に載せ、神社の表坂下を出発した。
 奉曳車は7トンと2トンで、引き綱が付いている。鉢巻き、法被姿の氏子や子どもら総勢700人が「ヤットコヤー ヨイヤサー」「エンヤー」などの掛け声に合わせて綱を引き、車を動かした。
 難所の参道の上り坂では、氏子らが全身を使って懸命に綱を引くなど、力を合わせて約1.5キロを練り歩いた。


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2018年11月24日土曜日


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