宮城のニュース

少年野球普及へプロアマがタッグ 東北楽天コーチと学生野球部員ら石巻でフェス

東北楽天アカデミーコーチと大学・高校野球部員らが一緒に普及活動に当たった石巻野球フェス
東北楽天アカデミーコーチと大学・高校野球部員らが一緒に普及活動に当たった石巻野球フェス

 少年野球の普及を目指す「石巻野球フェスティバル」が23日、石巻市民球場であり、プロ野球東北楽天の子ども向けスクールのコーチと高校、大学の野球部員らが地元の小中学生と交流した。プロとアマチュアがタッグを組んだ活動は全国でも珍しいという。
 市内の野球団体でつくる「石巻野球会議」が主催した。東北楽天から元選手の阿部俊人アカデミーコーチ(29)ら2人が参加。石巻工、石巻北、宮城水産の3高校、石巻専大、日本製紙石巻の部員と共に、ティー打撃競争などを通して小中学生ら約230人に野球の楽しさを伝えた。
 石巻小レッドベンチャーズの千葉健太郎主将(6年)は「プロ野球選手は大きくて存在感がすごかった」と触れ合いを喜んだ。石巻野球会議で普及部長を務める伊藤鉄義さん(60)は「子どもの目の輝きが違う。こうした機会を増やしたい」と語った。
 プロと学生野球の交流は制限が設けられているが、野球人口の減少を受け、一体での普及活動に向けた機運が高まっている。8月には東京・神宮球場でU−18(18歳以下)日本代表の高校球児とプロ球団のアカデミーコーチらが一緒に少年野球教室を開いた。


関連ページ: 宮城 スポーツ

2018年11月24日土曜日


先頭に戻る