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<楽天>聖沢、伊志嶺が引退 ファン感謝祭、来季新人10選手も披露

引退セレモニーでファンにあいさつする聖沢(右)と伊志嶺

 東北楽天のファン感謝祭が23日、仙台市の楽天生命パーク宮城であった。時折小雨が交じるあいにくの天気だったが、2万795人のファンが詰め掛け、選手らと交流を深めた。聖沢、伊志嶺の今季限りでの引退も発表された。
 近藤、西巻ら今季加入した選手が男性グループ「DA PUMP」のヒット曲「U.S.A.」の替え歌に合わせて踊りを披露し、会場を盛り上げた。
 前日に記者会見した来季入団する新人10人も、初めてファンの前でユニホーム姿を見せた。背番号7のドラフト1位の辰己(立命大)は「素晴らしい背番号を頂いた。ファンに認められるように1年目から頑張りたい」と決意を述べた。寒河江市出身の5位佐藤(山形中央高)は「(東北の球団に入れて)すごくうれしい」と語り、大きな拍手を受けた。
 引退セレモニーで、聖沢は「悔いのない野球人生だった」、伊志嶺は「華やかな現役生活ではなかったが、日本一も経験して幸せだった」とそれぞれ振り返った。
 最後に石井一久ゼネラルマネジャー(GM)が「来年は本気で優勝を狙う。選手たちも勝ちに飢えているので、温かい声援をお願いします」と呼び掛け、岡島選手会長は「来年は全力で頑張り、ファンと共にやり返したい」と最下位に終わった今季の雪辱を誓った。


2018年11月24日土曜日


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