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<B2仙台>気の緩みで猛追を許す 愛媛に80失点

仙台−愛媛 第1クオーター、仙台・ティルマンがシュートを決める(佐々木浩明撮影)

 仙台はベンチ入りした外国籍選手が1人の愛媛相手に80失点では、2連勝の喜びも半分というところか。終盤は10点差まで詰め寄られ、桶谷監督は「勝ったことだけが救いのぶざまな試合」と怒りを隠さなかった。
 最も警戒していたフィッツジェラルドに37得点を許した。ボールが集まるのは分かっていたのに、プレスも連係も中途半端。チームとして守り切れなかった。
 「もっと集中しなければならなかった」とミラー。18点差まで開いた時に生まれた気の緩みは、開幕当初から解決できていない課題だ。試合終盤のドタバタした姿が、首位という好成績をかすませてしまっている。
 攻撃は愛媛のグレスマン監督に「対策が難しい」と言わせるほど機能している。内も外も効率よく攻めて、4人が2桁得点を記録した。
 それでも桶谷監督の言葉が厳しいのは、ハードワークの守備からゲームを組み立てられなかったからだ。最後までがむしゃらに戦っていれば、完勝することができていただけにもったいない。(射浜大輔)


2018年11月25日日曜日


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