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<宮城県>事業所増加率が全国1位 沿岸部の伸び目立つ 16年

 宮城県は、2016年経済センサスの活動調査(確定値)について県内分の状況をまとめた。東日本大震災後の12年活動調査と比べた事業所数の増加率が3.9%、従業員数は5.3%となり、それぞれ全国1位と2位だった。
 事業所数は10万2026カ所で、12年比で3836カ所増えた。沿岸部14市町で2380カ所(6.3%)、内陸部21市町村で1456カ所(2.4%)、それぞれ増加した。
 従業員数は100万6886人となり、12年と比べて5万1106人増。沿岸部で2万7649人(7.6%)、内陸部で2万3457人(4.0%)、それぞれ増えた。
 震災発生前の09年に実施された経済センサス基礎調査と比較すると、事業所数は9317カ所(8.4%)、従業員数は2万5351カ所(2.5%)減少している。
 県統計課は「沿岸部の増加率が伸びており、(企業活動が)震災前の水準に戻りつつあることがうかがえる」と分析した。
 市町村別の増加率上位は、事業所数が南三陸町の105.6%、女川町の86.4%、名取市の11.9%。従業員数は南三陸町の68.7%、女川町の43.1%、気仙沼市の24.6%だった。


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2018年11月26日月曜日


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