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<仙台インドネシアフェス>ハラル芋煮、友好の味 舞踊やショーなど楽しむ

ハラル芋煮を振る舞う参加者

 日本とインドネシアの国交樹立60年を祝う「仙台インドネシアフェスティバル」(実行委員会主催)が24日、仙台市宮城野区の楽天生命パーク宮城のスマイルグリコパークであった。
 戒律で豚肉やアルコールを口にできないイスラム教徒に対応した「ハラル芋煮」が無料で振る舞われ、ステージでは留学生や市内のバリ舞踊サークルが伝統舞踊を披露。民族衣装のファッションショーもあった。
 芋煮は青葉区の明成高調理科の生徒と、市内に住むインドネシア人留学生が開発した。9月の地震で被害を受けたスラウェシ島から伝わった里芋や油麩(ふ)、同校で栽培した仙台白菜など約10種類の具材を使用。生徒が酒を使わずに仕込んだみそで味付けした。
 インドネシア料理のブースでの収益金や募金はスラウェシ島に寄付される。佐藤貴之実行委員長は「同じ被災地として東日本大震災で受けた支援の恩返しをしたい」と話した。


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2018年11月26日月曜日


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