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宙づりゴンドラ 安全に乗客救助 スキー場開き控え訓練 宮城・蔵王

ロープを使って乗客の救助訓練に取り組む従業員ら

 宮城県蔵王町のみやぎ蔵王えぼしリゾートで18日、宙づりのゴンドラリフトから乗客を救助する訓練があった。
 標高1100メートルの石子ゲレンデ付近で行われ、従業員や白石消防署員ら約50人が参加。全長2キロのリフトが故障で停止し、ゴンドラに乗客2人が閉じ込められたとの想定で、従業員と署員それぞれの救助班が取り組んだ。
 高さ約7メートルにあるゴンドラに班員1人を滑車付きロープで引き上げた後、乗客を1人ずつゆっくりと地上に降ろした。
 今季は29日のプレオープン、30日のスキー場開きを予定している。スキー場を運営する宮城蔵王観光の田村芳春常務は「訓練で一つ一つの動作を確認できた。事故を起こさないことが大前提だが、万が一の際には、より安全で迅速な救助を心掛けたい」と話した。


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2018年11月26日月曜日


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