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笑顔で皮むき「甘くなあれ」 白石・園児が干し柿作り

柿の皮むきに挑戦する園児ら

 地域に伝わる干し柿作りを学ぼうと、白石市越河保育園で26日、体験行事があった。
 3〜6歳児14人が参加。園児の祖父母や住民ら5人に教わりながら、ピーラーで蜂屋柿の皮をむき、3個を1本のひもでつるす作業に取り組んだ。約200個を硫黄でいぶし、寒風にさらして渋を抜き、12月下旬に出来上がる。
 園児は「皮をむくのが楽しかった」「おいしい干し柿になってほしい」などと話した。
 かつて越河地区で盛んに行われ、最近はあまり見られなくなった伝統行事を引き継ごうと同園で初めて企画。手島由美子園長は「地域の人と交流しながら、地元の農産物のさまざまな食べ方を知り、越河に親しんでほしい」と話した。


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2018年11月27日火曜日


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