宮城のニュース

<仙台市人事委員案問題>見送りの議案 改めて提出の方針

 仙台市は26日、市議会9月定例会で提出を見送った市人事委員会委員の選任議案について、12月6日に開会予定の12月定例会に改めて提出する方針を固めた。関係者によると、候補者の差し替えはなく、同じ人選になる見込み。
 人事委員会は前委員が9月27日に任期満了を迎え、3人のうち1人が欠員となっており、市は異常事態の解消に向け市議会との調整を続けている。
 選任を巡り、市は9月4日の定例会開会直前、仙台弁護士会の推薦で、同弁護士会長や日弁連副会長を歴任した人物を候補者とする人事案を議会側に非公式に提示。市議会の一部から候補者の経歴を巡り異論が相次ぎ、「全会一致で同意を得られる環境に至らない」として提出を取り下げた。
 候補者は1990年代に仙台市民オンブズマンの一員として、市を相手にした複数の民事訴訟で原告代理人を務めた。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年11月27日火曜日


先頭に戻る