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「同球の士」30年ぶり集う 県内17高校OB170人

会の始球式を行う(左から)荻原さん、中根さん、江尻さん、佐々木さん

 高校野球が今夏の甲子園で第100回大会を迎えたのを記念し、1983〜87年に現役だった元高校球児が集う「宮城高校野球同球会」が24日、仙台市青葉区のホテルで開かれた。
 50歳前後の元球児らがつくる実行委員会が主催し、東北、仙台育英、仙台商、仙台一など17校のOB約170人が参加した。
 元プロ野球選手の仙台商OB荻原満さん(巨人)、東北OB中根仁さん(横浜など)、泉館山OB佐々木重樹さん(ヤクルトなど)も駆け付け、思い出話に花を咲かせた。活躍した時代は異なるが、仙台二OBの江尻慎太郎さん(日本ハムなど)が司会を務めた。
 この時代は仙台商や仙台三などが躍進し、仙台育英、東北の私学2強と切(せっ)磋(さ)琢(たく)磨(ま)した。東北0Bの佐々木主浩さん(米大リーグ・マリナーズなど)ら多くのプロ野球選手を輩出している。
 実行委の一人で東北OBの三嶋順さん(51)=若林区=は「みんな高校野球に育ててもらった。約30年ぶりに再会し、野球のことを語り合うことが次の世代に野球の良さを伝えるきっかけになればいい」と語った。


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2018年11月28日水曜日


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