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<福島・下郷遺体遺棄>「殺意なかった」地裁初公判 傷害致死は無罪主張

 福島県下郷町の空き地に2人の遺体が埋められていた事件で、殺人と傷害致死などの罪に問われた本籍郡山市、無職星久宏被告(40)の裁判員裁判の初公判が26日、福島地裁であった。被告は殺人罪について「殺意はありませんでした」と述べて起訴内容を一部否認し、傷害致死罪については無罪を主張した。
 冒頭陳述で検察側は、2016年の男性殺害事件に関し「男性の両親から現金をだまし取るなどしていたが、『警察や親に本当のことを言う』と反発され激怒した」と指摘した。弁護側は「傷害致死にとどまる」と主張。別の男性に対する07年の傷害致死事件については、「犯人ではない」と反論した。
 起訴状などによると、被告は07年8月ごろ、福島市出身の住所、職業不詳半沢拓也さん=当時(37)=に暴行を加えて死亡させたとされる。さらに16年6月、二本松市出身の住所、職業不詳松田昭浩さん=当時(42)=を殺害し、弟(36)=死体遺棄罪で有罪確定=と遺体を埋めたとされる。


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2018年11月27日火曜日


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