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<サッカー天皇杯>準決勝「東北ダービー」完売間近 指定席に若干残り

2015年3月の東北ダービーで、声援を送る仙台のサポーター=ユアテックスタジアム仙台

 サッカーのJ1仙台とJ2山形が12月5日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台(ユアスタ仙台)で対戦する天皇杯全日本選手権準決勝のチケットの売れ行きが好調だ。2万人近くを収容する観客席の9割近くが既に売れ、完売に近い席種もある。3年ぶりとなる「東北ダービー」に、両チームのサポーターらが高い関心を寄せている。
 準決勝を主管する宮城県サッカー協会によると、今月24日の発売以降、チケットの販売枚数は26日の集計時点で1万7000枚に達した。仙台側のゴール裏などの席はほぼ売り切れ、電子メールによる受け付けも開始から2時間で規定の枚数に達して終了したという。指定席を中心に若干の残りがあり、引き続き各プレイガイドなどで販売している。
 仙台と山形による東北ダービーの開催は山形がJ1に在籍した2015年9月以来。J1やJ2などでの過去の対戦では、仙台の金色、山形の青色のレプリカユニホームに身を包んだ両サポーターがスタンドを埋め、大きな声援で選手を後押しした。来季も仙台がJ1、山形がJ2で戦う。今回は貴重な公式戦での対戦となる。
 天皇杯で09年以来の4強入りを果たした仙台が初、14年に準優勝を飾った山形が4年ぶりの決勝進出をそれぞれ狙う。試合開始は午後7時の予定。
 宮城県サッカー協会の担当者は「サポーターの関心の高さを感じる。チケットは残り少ないので早めに購入し、スタンドを盛り上げてほしい」と呼び掛ける。
 連絡先はハローダイヤル03(5777)8600(午前8時〜午後10時、年中無休)。


2018年11月28日水曜日


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