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秋田刑務所元受刑者の男性「弁護士への手紙、黒塗りは違法」国を提訴

 秋田刑務所服役中に弁護士に宛てた手紙の一部を刑務所が黒塗りにしたのは違法だとして、元受刑者の男性が国に慰謝料など約118万円の賠償を求める訴えを秋田地裁に起こしたことが27日、分かった。提訴は10月10日付。
 訴状によると、男性は服役中の2016年10月ごろ、知人への貸付金の回収を依頼するため弁護士に手紙を送った。その際、刑務所側は男性と知人が以前暴力団関連の話題で手紙を交わしていたため連絡が禁止されているとして、知人の名前や連絡先を黒塗りにして削除した。
 男性は、手紙は弁護士への相談であり知人への伝言を依頼するものではないとして、削除は違法であると主張している。


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2018年11月28日水曜日


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