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<山形県教委>セクハラ発覚後死亡 元教諭の退職金不支給処分に

 40代の元男性高校教諭が在職中、女子生徒数人にキスを繰り返すなどのセクハラ行為をしたとして、山形県教委は27日、退職金全額を不支給とする処分とした。元教諭はセクハラ行為発覚後に死亡した。県教委は経緯を明らかにしていないが、関係者によると、自殺とみられる。
 県教委によると、元教諭は文化系の部活動顧問を務めていた昨年6〜9月と今年4〜6月ごろ、部員の女子生徒を校内の人けのない部屋に呼び出し、抱き付いたりキスをするなどの行為を繰り返した。
 今年6月下旬、被害生徒の関係者から学校に相談が寄せられて発覚した。元教諭は自宅謹慎中だった7月上旬に死亡。亡くなる前の県教委の聞き取りに対し、行為を認めていたという。
 県教委はほかに、尾花沢市内のコンビニで女性店員の尻を撮影し、今月2日に山形簡裁から県迷惑防止条例違反の罪で罰金20万円の略式命令を受けた市内の小学校の50代男性教諭も停職1年の懲戒処分にした。男性教諭は27日、依願退職した。


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2018年11月28日水曜日


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