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<金華山不法投棄>宮司、容疑認める供述始める「処理費用浮かせたかった」

仙台市の神社仙台連絡所から連行される奥海容疑者(左)=12日午前6時10分ごろ、青葉区旭ケ丘2丁目

 宮城県石巻市の金華山で起きた産業廃棄物不法投棄事件で、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された金華山黄金山神社宮司、奥海聖容疑者(66)=石巻市鮎川浜金華山=が「廃棄物の処理費用を浮かせたかった」などと容疑を認める供述を始めたことが28日、宮城県警への取材で分かった。
 容疑者はこれまで「投棄を指示していない。廃棄物は風や崖崩れで落ちた」と容疑を否認していたが、27日夜に「職員に投棄を指示したり、自分でダンプカーを運転して投棄したりした」と自白に転じた。調べに対し、東日本大震災後に金華山の観光客がピーク時の1割まで激減し「廃棄物を島外に運ぶ費用を捻出できなかった」と説明している。
 県警は28日、廃棄物処理法違反容疑で容疑者を追送検した。送検容疑は同神社元職員の日野篤志容疑者(43)=東松島市牛網=、ボランティア男性(80)=石巻市=と共謀して6月19日〜7月21日、神社敷地内の崖に鉄製灯籠11基(1.9トン)を捨てた疑い。


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2018年11月29日木曜日


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