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<いちおし土産>三陸の恵みぎっしり 歌津小太郎(南三陸町)のさんま昆布巻

三陸の海の恵みが詰まったさんま昆布巻

 口の中で肉厚のコンブがとろけ、サンマのうま味がじわっと広がる。三陸の豊かな海がもたらす恵みを詰め込んだ逸品だ。
 身の肥えた大ぶりなサンマを厳選し、弾力のある三陸産のマコンブを使用した。素材の味を引き立たせるため、厚さの異なるコンブで巻くなど製法に工夫を凝らす。どこから切っても食べ応えが変わらないのもうれしい。
 南三陸町歌津の漁師の家の女性らが一つ一つ手作りしている。サンマをコンブで巻いた後は、蒸気釜で半日かけて煮汁をじっくり染み込ませる。脂が乗ったサンマを使うからこそ、骨まで食べられる柔らかさに仕上がる。
 歌津小太郎を運営する橋本水産食品の取締役千葉孝浩さん(46)は「人の手で心を込めて作ることに価値を置いている。コンブとサンマの二重奏の味わいを堪能してほしい」と話す。

[メモ]1本972円、ハーフ594円。南三陸町歌津の本店と仙台市青葉区の藤崎本館地下2階にある販売店、ウェブサイトで購入できる。連絡先は本店0226(36)3655。


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2018年11月29日木曜日


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