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新天皇即位で10連休…会津観光どうでしょう!イベント拡充やPR強化で誘客10%増狙う

 福島県会津若松市は28日、新天皇即位に伴って見込まれる来年4月27日からの10連休に向け、観光誘客事業を強化すると発表した。官民が連携し、メインの鶴ケ城公園来場者を平年同時期の10%増の27万人を目指す。閉庁が続くことによる市民生活への影響対策も検討する。
 12月6日開会の市議会12月定例会に提出する本年度一般会計補正予算案に誘客関連の事業費2450万円を盛り込んだ。可決されれば、会津若松観光ビューロー、会津若松商工会議所など約15団体による実行委員会を年内にも設立する。
 具体的には鶴ケ城公園を主会場にした恒例の「鶴ケ城さくらまつり」(4月上旬〜)を拡充する。臨時駐車場の設置やシャトルバス運行による渋滞対策や県内や隣県へのPR強化も想定する。
 閉庁対策では、住民票交付などの窓口を臨時で開くほか、納税通知文書の発送時期や職員採用試験申込期間を見直すといった対応を、来年2月までにまとめて周知する方向だ。
 室井照平市長は「鶴ケ城を中心とした誘客とまちなか観光を促進させ、市民生活への影響は最小限にしたい」と話した。
 一般会計補正予算案は9200万円を増額し、総額495億4500万円とする。


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2018年11月29日木曜日


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