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<入試のツボ>正しい生活リズムを

◎高校受験・冬休み(1)過ごし方

 中学校での進路面談も終わり、受験校は、ほぼ確定したのではないだろうか。
 この時期に最も大切なのは正しい生活リズムに慣れ、そのリズムを変えないことだ。目前に迫った冬休み、大みそかや元日という非日常がリズムを狂わせ、体調不良になることもよくある。「今日だけ」という気持ちは捨て去り、毎日同じリズムで生活しよう。
 続いて勉強法。過去に間違った問題を確実に解けるようになっただろうか。解けないのであれば、明らかに復習が不足している。確実に解けるようになるまで、理解を伴いながら繰り返すのが理想的な復習だ。
 伸び悩んでいる場合、復習の甘さが原因になっていることが多い。解けなかった問題は「間違い直しノート」などに書き出し、次の日、1週間後などに解き直すといい。「見たことはあるけど解けない問題」を1問でも減らしたい。
 冬休みの計画を立て始めた受験生もいるだろう。その際、休みの期間が短いことに気を付けなければならない。意気込んで予定を詰め込むのでなく、やるべき事柄を絞ることが肝心だ。
 志望校のレベルと自分の現状を把握し、その差を縮めるために冬にすべき学習を明確にしよう。残り期間はわずかとはいえ、まだ学力と得点は伸ばせる。目標突破に向け、悔いのない一日一日を積み重ねてほしい。
(河合塾NEXT・進藤誠泉中央教室長)


関連ページ: 宮城 社会 入試のツボ

2018年12月01日土曜日


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