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<亘理・山元ウイーク>撮ラベル/荒浜のヒラメ漁 大きく肉厚自慢の幸

ほぼ半日の漁を終えた幸友丸の漁師。荒浜漁港に着くと早速、大きなヒラメやカレイを仕分けしていた=亘理町荒浜

 夜明け前に亘理町の荒浜漁港を出た底引き船「幸友丸」が戻ったのは、その日の夕暮れ時。船の上のいけすの中で、ヒラメやカレイ、スズキが勢いよく体を躍らせている。水揚げした魚は1トンにもなった。
 荒浜のヒラメやカレイは大きくて肉厚。身も締まっている。沖合の荒波にもまれて育つからだという。体長が1メートルを超える巨大なヒラメも揚がる。
 海水温が高めだったせいか、今年の漁獲量はいつもの年よりやや少なめだが、味も型も上々。「荒浜に一度食べに来てもらえれば分かりますよ」と、幸友丸船主の菊地伸悦さん(73)は自信満々。
 ヒラメはもちろん刺し身に。カレイはすぐ塩焼きにしてもよし、冬の風に干してから味わってもよし。亘理の海は、サケと「はらこ飯」だけではない。


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2018年12月02日日曜日


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