宮城のニュース

「拠点を失う」地域に不安も 山元町学校再編で教委が住民説明会

 山元町教委は2日、住民説明会を町内2カ所で開き、2021年4月をめどに中学校2校を1校に、10年後を目安に4小学校を1校に再編する方針案を説明した。町教委は児童生徒の減少が進んでいることを示した上で、参加した住民計約40人に理解を求めた。
 坂元地区の町ふるさとおもだか館であった説明会には住民24人が出席。小学校が町内で1校になることに「学校は防災や交流の拠点で地域からなくすべきではない」など不安の声が上がった。一方で「子どものことを考えると学校区が一つになるのは仕方ない」といった声も複数あった。
 菊池卓郎教育長は再編後を見据え「子どもたちが住んでいる地域とつながりを保てるよう学校の活動に組み込んでいきたい」と語った。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年12月03日月曜日


先頭に戻る