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元サッカー日本代表・平山相太さん、監督初陣は引き分け 仙台大セカンドチーム「勝ち切れず残念」

試合前にハイタッチをして選手を送り出す平山さん

 元サッカー日本代表でJ1仙台などに在籍した平山相太さん(33)=仙台大1年=が2日、宮城県松島町で仙台大サッカー部のセカンドチームを率いてインディペンデンスリーグ全日本大学フェスティバルで監督デビューした。環太平洋大との対戦は2−2の引き分けに終わり、「勝ち切れず残念。監督の判断の難しさを感じた」と振り返った。
 平山さんは1−1で折り返した後半、前線の人数を増やす布陣に変更。采配が奏功し、直後に樋口がゴールを決め勝ち越した。選手の要望で布陣を元に戻すと、25分にカウンターで追い付かれた。
 結果として選手の要望を受け入れた平山さんの判断が勝利を逃す形となり、谷村主将は「布陣を戻さなければ、もっと得点できたかもしれない」と悔やんだ。
 平山さんは「得点は自分のことのようにうれしかった」と語る一方、采配について「一人一人に情があった。それを断ち切って、心を鬼にしていかないといけない」と反省点を口にした。
 チームは5日まで松島フットボールセンターなどで行われる大会に出場した。


2018年12月03日月曜日


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