秋田のニュース

<ナマハゲ>ユネスコ無形遺産登録記念の写真展始まる

男鹿の人々の暮らしに息づく来訪神ナマハゲの精神性を伝える写真展

 男鹿に伝わる来訪神ナマハゲの国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録が決まったことを記念する写真展が2日、男鹿市の市民ふれあいプラザで始まった。6日まで。
 写真家小賀野実さん(59)=さいたま市=の作品約100枚を展示している。35年ほど前から男鹿に通い、大みそかのナマハゲの行事などを撮り続けてきた。
 集落の家々を訪ねるナマハゲを家主がお膳を用意して丁重に出迎える写真は、男鹿の人々にとってのナマハゲの存在の大きさを感じさせる。小賀野さんは「神との接触と融合を必要とした社会でナマハゲは生きてきた。大みそかに福をもたらす行事だ」と説く。
 入場無料。連絡先は男鹿市民ふれあいプラザ0185(23)3838。


関連ページ: 秋田 文化・暮らし

2018年12月03日月曜日


先頭に戻る