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<高校入試>私立高出願はネットで 仙台の7校、登録受け付け開始

東北高で開設されたウェブ出願を受け付ける専用のコーナー

 仙台市内の私立高7校が2019年度入試から、インターネットを通じて出願登録を受け付ける「ウェブ出願」システムを導入した。東北の私立高では初の取り組み。学校、受験生の双方で、作業や手続きの効率化が期待される。
 導入したのは、東北、東北学院、東北学院榴ケ岡、宮城学院、聖和学園、常盤木学園、聖ドミニコ学院の7校。聖和学園と宮城学院の両校は11月、他の5校は3日にそれぞれウェブ出願登録の受け付けを始めた。
 受験生は各校ホームページ(HP)上の専用サイトで、個人情報や希望の入試区分などを入力。受験料の支払いもクレジットカードなどによるオンライン決済に対応する。入力内容を印刷した書類を所属中学校に提出するなどし、基本的に従来通り中学校が20日から、一括して出願する。
 受験生は自宅のパソコンやスマートフォンで手軽に出願登録できるようになり、入力ミスも防げる。学校側にとっても入力作業の省力化など負担軽減になる。
 聖和学園高では3日までに約600人がウェブ出願システムを利用した。担当者は「トラブルはなく、かなり浸透している」と語る。
 東北高は3日、小松島、泉の両キャンパス校舎内にウェブ出願専用のコーナーを設けた。加藤久雄事務局長は「ネット環境がない人でも手続きができるようサポートしたい」と話した。


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2018年12月04日火曜日


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