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<仙台・連続放火>被告の47歳男が起訴内容認める

 仙台市青葉区中山の連続放火事件で、現住建造物等放火未遂などの罪に問われた同区中山4丁目、無職大里和美被告(47)の裁判員裁判初公判が3日、仙台地裁であり、被告は起訴内容を認めた。
 冒頭陳述で、検察側は放火の連続性や住宅密集地だった点などを挙げ、悪質性を強調。弁護側は、被告が元勤務先でのパワハラや子育ての悩みがあったことを指摘し「同情の余地がある」と主張した。
 検察側は証拠の説明で、今回被害を受けたアパートに入居する接骨院に被告が以前、盗みに入り「家庭事情などに同情して容赦した」とする院長の供述調書を朗読した。
 起訴状によると、被告は昨年12月25日〜今年3月8日、同区中山地区でアパートに火を付けようとしたほか、建築中の交流施設やバイクに火を付けるなどしたとされる。


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2018年12月04日火曜日


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