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<干支津軽凧>「亥」鮮やか命吹き込む ねぷた絵師、制作に励む

干支津軽凧の注文が相次ぎ、制作に追われる山内さん

 青森県弘前市のねぷた絵師山内崇嵩(しゅうこう)さん(55)が、来年の干支(えと)の「亥(い)」にちなんだ干支津軽凧(だこ)の制作に励んでいる。
 同市内のアトリエで制作中の作品は「摩利支天と猪(いのしし)」。亥年の守り本尊の摩利支天が普段から引き連れている猪と仲むつまじく戯れている様子を描いた。骨組みには青森県産ヒバを使用している。
 色付け作業では、ピンクや茶色など9種類の色を使い分けながら、下書きを終えた和紙を筆で鮮やかに染め上げていった。
 制作15年目の山内さんは「購入した人が平和な気持ちになれるよう、色の濃さを調整しながら優しい感じに仕上げている」と話す。
 干支津軽凧は大が2万7000円、中は1万800円、小が5400円。いずれも税込みで送料別。注文制。連絡先は0172(32)2994。


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2018年12月04日火曜日


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