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<参院選秋田>沼谷県議へ立候補要請 3野党と連合、年内に結論

会合に臨む(右から)沼谷氏、寺田学衆院議員、緑川衆院議員

 来夏の参院選秋田選挙区(改選数1)の候補擁立を巡り、国民民主、立憲民主、社民の各党県連と連合秋田は3日、秋田市で会合を開き、沼谷純県議(45)に正式に立候補を要請した。
 沼谷氏は、秋田県職員を経て2011年の県議選に初当選し現在2期目。昨年11月に民進党を離党し、無所属になった。
 同氏は、取材に「政府が地方に負担を押し付けていることに危機感がある。秋田にどう貢献できるかを考え、(今月21日の)12月県議会が終わるまでに結論を出したい」と述べた。
 会合は非公開で行われた。終了後の記者会見で石田寛社民県連代表は「(沼谷氏は)県議会でも、弱い立場の人の側に立った発言が多く、こういう人を国会に送りたい」と要請理由を述べた。
 参院選秋田選挙区では、共産党県委員会が公認候補として新人の藤本友里氏(39)の擁立を決めている。
 市民団体「安保法制廃止、立憲主義の回復を求める秋田ネット」(あきた立憲ネット)は、前回参院選と同様に各党に野党統一候補擁立を求める考え。国民県連代表の緑川貴士衆院議員(比例東北)は「大きな受け皿をつくりたいという思いは同じだ」と語った。


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2018年12月04日火曜日


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