福島のニュース

相馬の海辺彩る、浦ほたるイルミネーション開幕

海水浴場を背に、揺らめくイルミネーションを楽しむ子どもたち

 東日本大震災の津波被害に遭った福島県相馬市の海辺を元気づけようと、「浦ほたるイルミネーション」が2日、原釜尾浜海水浴場の隣接公園で始まった。幻想的な2000個の明かりが浜辺に揺れた。
 市青年団体連絡会の主催で、昨年は松川浦側で実施したが、今年は8年ぶりに再開した海水浴場側に移した。
 日が暮れると、ペットボトルの中に発光ダイオード(LED)電球を装着した「ペットボタル」が輝きだした。オープニングイベントではシンガー・ソングライターのLOVEさんがミニライブで盛り上げた。
 連絡会の土屋大典会長は「子どもたちの古里愛を育てたい」と話す。父母と見に来た同市中村小3年の菊地悠月さん(9)は「去年よりもいろんな色が増えてきれい」と言い、振る舞いの海鮮汁で体を温めた。
 点灯は日没から約4時間。来年1月31日まで。


関連ページ: 福島 社会

2018年12月04日火曜日


先頭に戻る