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<水道事業一体化>「県は丁寧な説明を」仙台市長

 郡和子仙台市長は4日の定例記者会見で、広域上水道など3事業の運営を一括して民間に委ねる県の「みやぎ型管理運営方式」について「村井嘉浩知事は水道料金の高騰を抑えられると説明している。どうしてそうなるのか、はっきり聞いていない」と、県に説明を求めた。
 郡市長は導入に必要な水道法改正を巡り「安心・安全な水を供給するための法改正。さまざまな意見があるが、国民に十分に分かるように議論をしてほしい」と注文を付けた。
 次期基本計画の策定を進める市の水道事業に関し、郡市長は「顧客や有識者の声を参考に、収支改善策を検討したい」と述べた。
 幼児教育無償化の市町村負担を3分の1から4分の1に圧縮する政府方針には「地方負担を生じさせないように求めてきた。一定程度評価できる」と語った。
 6日開会の市議会12月定例会に提案予定の客引き禁止条例について「(街頭調査で)8割が禁止すべきだとの意見。条例をもって規制すべきだ」と強調した。
 5万件を超える見通しとなった今年の救急車出動件数については「昨年、救急車要請マニュアルを配布した。自宅でどのように対応できるかなどを確認してもらいたい」と話した。


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2018年12月05日水曜日


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