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<仙台政調費訴訟>違法認容43万円増額 仙台高裁、判決の更正を決定

 仙台市議会の2011年度(11年4〜8月)政務調査費(政調費、現政務活動費)返還請求訴訟の仙台高裁判決を巡り、違法支出とされた額(認容額)に疑義が生じている問題で、高裁は4日までに、認容額を約43万円増額する判決の更正決定を出した。
 決定によると、会派「新しい翼」(解散)の認容額が、判決理由で示された違法支出の合計額より約43万円少なかった。原告の仙台市民オンブズマンが更正を申し立てていた。高裁は11月7日にも社民党市議団の認容額を9820円減額する更正決定をしており、高裁判決の認容総額は計約1174万円となった。
 10月24日の高裁判決は、市議選(11年8月)期間中の一部支出に政党活動や後援会活動の側面が認められるとして、当時の5会派と無所属2議員に対する計約1131万円の返還請求を郡和子市長に命じた。


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2018年12月05日水曜日


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