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福島の酒、NYで販売 販路拡大へアンテナショップ

米ニューヨークに開店した福島県産日本酒のアンテナ店

 福島県産の日本酒を扱うアンテナ店が米ニューヨーク中心部の商業施設に1日オープンした。東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)や県産日本酒の消費拡大を目指して県が開設し、来年3月上旬まで営業を続ける。
 開設場所は商業地区のカナルストリート・マーケットで、県内11酒蔵の計50銘柄を並べる。試飲サービスなども用意する方向だ。営業は現地の酒販会社に委託する。初日は貿易会社や施設の関係者ら約20人が開店を祝った。
 内堀雅雄知事は3日の定例記者会見で「福島の酒の知名度向上とブランド化を目指す。魅力が広がり、販路を拡大できるよう努める」と話した。
 県によると、2017年度の県産日本酒の海外輸出量は17万8000リットル(販売額約20億円)で、米国が7万7000リットル(約11億円)を占めた。


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2018年12月05日水曜日


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