宮城のニュース

<改正水道法成立>村井知事「安堵」 21年度中に開始へ

 水道3事業の運営を民間企業に一括委託する検討を進める宮城県の村井嘉浩知事は6日、導入時期に関して「2021年度中に開始したい」と表明した。19年度に詳細な事業内容案を固め、案に対する意見公募や導入に必要な県条例改正などの手続きを行う考え。
 村井知事は改正水道法の成立に「安堵(あんど)している。宮城で日本のモデルの一つを作りたい」と述べた。「水道事業の民営化」との批判があることに対しては「官民連携だ。県が事業主体であり続け、(災害時対応など)県が責任の全てを負う」と強調した。
 県は広域上水道、工業用水、流域下水道の運営権を一括して民間企業に委ねる「みやぎ型管理運営方式」の検討を16年度から進めてきた。当初は20年度の導入を目指したが法改正が見込みより遅れ、事業開始年度もずれ込んだ。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年12月07日金曜日


先頭に戻る