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<汚染廃棄物>試験焼却3回目は予定通り 大崎市長が表明

 宮城県大崎市の伊藤康志市長は6日、市内の焼却施設などで実施中の東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の試験焼却の3回目について「予定通り実施する」と表明した。10日着手する。
 6日始まった市議会12月定例会で報告した。伊藤市長は「1、2回目の排ガスなどの測定結果が全て基準値内だったので、予定通り行う」と述べた。3回目は400〜1000ベクレルの汚染牧草15トンを焼却する予定。
 同市岩出山の焼却施設での試験焼却については、住民らが「地元との申し合わせを守らない約束違反で、放射能汚染を拡大し、被害回復が不可能になる」などとして5日、仙台地裁古川支部に即時中止を求める仮処分を申し立てている。


2018年12月07日金曜日


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