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<リボーンアートフェス>来年8月開幕 石巻・網地島でも展示

 アートと食、音楽の総合祭「リボーンアート・フェスティバル(RAF)2019」が来年8月3日〜9月29日の58日間、石巻市の牡鹿半島を中心に開かれることが決まった。
 音楽プロデューサーの小林武史さん(新庄市出身)を委員長とする実行委員会などが主催する。17年に続き2回目の開催で、今回のテーマは「いのちのてざわり」。東日本大震災で体験した自然の脅威や、経済至上主義の流れに対抗する動きなどの「感触」を作品を通じて表現する。
 新たに加わる網地島のほか、鮎川、桃浦、荻浜など各地区や、石巻市街地にアートエリアを設け、アーティストの作品を展示する。期間中は全国から集まった有名シェフが地元の食材を使った限定メニューを提供するほか、多様な音楽イベントも開かれる。
 各エリアには展示作品を選ぶキュレーターを配置。小林さんや人類学者の中沢新一さんら8人が務める。
 RAFは被災した石巻地方の活性化を目指し、17年7月22日〜9月10日の51日間にわたって初開催され、延べ26万人が来場した。来年の本祭に向け、今年8、9月の計10日間程度、牡鹿半島などでプレイベントが開かれた。


2018年12月07日金曜日


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