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<地上イージス>反対派県議と知事が視察で論戦

新屋演習場内で始まったボーリング調査

 海外の「イージス・アショア」を知事が視察すべきかどうかを巡り、6日の秋田県議会12月定例会一般質問で、佐竹敬久知事と、新屋演習場(秋田市)への配備に反対する沼谷純県議(無所属)が論戦を繰り広げた。
 沼谷県議は、防衛省が進める新屋での現地調査について「調査結果の公表をただ待つのではなく、今できるアクションが必要。実物も見ないで(配備の是非を)どう判断するのか」と主張。ルーマニアの施設などを視察するよう求めた。
 佐竹知事は、海外の施設にあるレーダーや装置がそのまま秋田に配備されることはないと指摘。「防衛に対する視点には主観や思想信条が入る。(海外の)同じ施設を見ても、どう捉えるかは異なる」と否定的な考えを示した。
 県議会は既に海外視察をしており、13日に秋田市で報告会を開く。佐竹知事は「施設周辺の状況について(報告会で)しっかり話を聞きたい」とも話した。


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2018年12月07日金曜日


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