宮城のニュース

<B2仙台>新加入俊野、再起に闘志

6日の練習で、白戸(左)と競り合う俊野

 1日にB1秋田から期限付き移籍したガードの俊野が、島根戦で初出場を果たしそうだ。高い得点能力を持つ30歳は「どんどんアピールしてプレータイムを勝ち取る」と闘志を燃やしている。
 185センチの俊野はポイントガードからスモールフォワードまでこなせる器用さが特長。ドライブでゴール下に切れ込む技術がある一方で、外からの得点も期待できる。
 今季、愛媛から秋田に移籍して主将に就いたが、クラロス監督の求めるプレーができず出場機会を失った。悩み過ぎて体調を崩した時期もあったという。
 仙台はスモールフォワードの泉とポイントガードの月野がけがで戦線離脱。両ポジションをカバーできる俊野に移籍をオファーした。「もう一度チャンスが欲しい」(俊野)。移籍が決まってからは、仙台の試合映像を何度も見てイメージを膨らませていたという。
 「力が足りずに秋田で認められなかったことは受け止めている。その上で自分が変わらなければならない」。bjリーグ大分・愛媛時代の2015年、日本人最多となる1試合41得点を記録した攻撃の鬼が新天地で再起を期す。(射浜大輔)


2018年12月08日土曜日


先頭に戻る