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<福島県産品>デザインコンペ審査委員に真鍋かをりさんら7人

審査委員として抱負を語る真鍋さん(右)と小山さん

 優れた福島県産品のパッケージデザインを表彰する「ふくしまベストデザインコンペティション」で、県はタレントの真鍋かをりさんら7人に審査委員を委嘱した。
 他に熊本県のキャラクター「くまモン」の生みの親で放送作家の小山薫堂さん、コピーライターの国井美果さんら。福島県庁で7日、委嘱状を手渡した内堀雅雄知事は「原発事故以降、県産品はネガティブな見方をされている。手に取ってもらえるパッケージを考えるきっかけになればいい」と語った。
 子育て中の真鍋さんは「(福島県産品を)厳しい目で見てしまう母親の気持ちはよく分かる。私自身が委員として実際に見た経験を母親たちに広めていければいい」と話した。
 コンペは販売中の農産物や水産物、加工食品など県産品を(1)パッケージデザイン(2)キャッチコピー・ネーミング(3)企画・アイデア−の3部門で審査。応募は来年1月25日までで、2月下旬に審査委員がグランプリ(30万円)などを決め、3月に表彰する。
 小山さんは取材に「風評被害払拭(ふっしょく)の視点を意識しすぎず、純粋に福島のいいものを発信するという発想で審査したい」と述べた。


2018年12月09日日曜日


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