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<東日本大震災>石巻の海岸で不明者捜索 手掛かり捜し続ける

砂に埋まった衣類を掘り出す署員

 東日本大震災から7年9カ月の月命日を前に、河北署は10日、石巻市尾崎の海岸で行方不明者の手掛かりを捜索した。
 長面漁港付近の海岸線約700メートルの範囲で、署員5人がレーキで砂をかきながら目を凝らした。漂着したとみられる衣服15着が掘り出され、同署は不明者につながるかどうか調べる。
 参加した署員は「捜索できる場所は少なくなってきたが、まだ多くの不明者がいるので捜し続けたい」と話した。
 同市の行方不明者数は11月末現在で420人。同署管内では180人の行方が分かっていない。


2018年12月11日火曜日


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