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古代稲わらでイノシシのえと人形作り 大崎・田尻

イノシシのえと人形を作る組合員たち

 大崎市田尻大貫地区の住民らでつくる「たじり古代稲生産組合」は9日、同地区の組合員宅で、古代米の稲わらを使い、来年のえとのイノシシをかたどった人形作りを行った。20日ごろから一般向けに販売する。
 2001年から続く年末恒例の作業。組合員の女性5人が乾燥させた古代稲のわら4種類を針金で束ね、高さ10センチ、体長15センチのイノシシに仕上げた。
 デザイン担当の遠藤キミ子さん(79)は「お尻の丸みをかわいらしく仕上げるのがこつ。1年の間に少しずつ稲が色あせてくるのが、まるで生きているようで楽しい」と話した。
 1体1080円。100体を作る。県北を中心に農産物直売所などで販売する。連絡先は組合事務局090(3366)5406。


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2018年12月12日水曜日


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