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バイオリニスト天満敦子さん「しおがま文化大使」に 震災後から追悼演奏で貢献

 宮城県塩釜市は、バイオリニストの天満敦子さんに「しおがま文化大使」を委嘱することを決めた。市内で15日にある天満さんのリサイタル終了後に任命式を行う。
 天満さんは2009年から市内でコンサートを毎年開催。このほか東日本大震災直後の11年6月の市合同慰霊祭で20分間の追悼演奏をしたのを機に、毎年3月11日の追悼式で演奏を続けて8回を数える。
 市は「追悼演奏は私のライフワーク」と語った天満さんの言葉を紹介し、「市民の心の復興に多大な貢献をしてもらっている」と委嘱の理由を説明する。本人は東京出身だが、母親が相馬市出身で東北に縁があるという。
 任命式は、15日午後3時に同市遊ホールで開演するリサイタルの終了後に行われる。同大使は天満さんで8人目。


2018年12月12日水曜日


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