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<B2仙台>きょうアウェー青森戦 シューター安部、雪辱誓う

シュート練習する安部

 バスケットボール男子、B2仙台は12日、青森市のカクヒログループスタジアムで東地区6位の青森と対戦する。11日は仙台市青葉区の仙台大明仙バスケ・ラボで約3時間、守備の連係に重点を置いて練習した。
 仙台は8、9日の島根戦で2連敗し、東地区2位に後退した。シュート精度に課題を残したことから、本来は自主練習の3点シュートやフリースローの打ち込みを全体練習に組み込んだ。
 10月の対戦では外国籍選手を欠く青森を圧倒したが、会田や佐野に3点シュートを何本も決められた。桶谷監督は「外から楽に打たせないよう、マークを厳しくしていく」と話した。

 前節島根戦で不発に終わったシューターの安部が、青森戦での雪辱を誓う。生まれ育った地元島根でbj時代の古巣を相手にした2試合では、7本の3点シュートを放つも成功はわずか1本。チームは今季初の2連敗を喫した。「原点に立ち返り、しっかり決め切りたい」と闘志を燃やす。
 平均20分の出場ながら今季の3点シュート成功数は42、成功率は45.2%と共にB2でランキング6位に位置している。試合の流れを変えるシックスマンとして、これまで3点シュートを武器に何度もチームを救った。桶谷監督が「あべじ(安部)が控えているから、安心できる」と話すほど信頼は厚い。
 安部は島根戦を「警戒されていたのに、むきになってしまった」と振り返る。今後も徹底マークに遭うことが予想される。「打つことばかり考えず、自分が相手のディフェンスを広げて空いたスペースをうまく使う」と気を引き締める。チーム随一のシューターは、2連敗の悔しさを糧にプレーの幅を広げる。


2018年12月12日水曜日


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