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<仙台東高マーチングバンド>天上の響き 大舞台で 5年連続全国大会へ

壮行式でパフォーマンスを披露する仙台東高のマーチングバンド

 仙台東高のマーチングバンド「East Winds」が16日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開かれる「第46回マーチングバンド全国大会」の高校の部に東北代表として出場する。全国大会は5年連続5回目の快挙。部員たちは10日に同校であった壮行式で演目を披露し、健闘を誓った。

 同校マーチングバンドは1993年に発足し、2014年に初めて全国大会に出場した。今年11月に利府町であった東北大会では、12校中、5校が全国への切符を手にし、宮城からは唯一の全国出場となった。
 部員53人は壮行式で「天使の飛翔(ひしょう)」と題した本番用のパフォーマンスを披露。天使の3姉妹をモチーフとしたダイナミックな演奏やダンスに、全校生徒から熱い拍手が送られた。
 部長の野木綾乃さん(18)=3年=は「支えてくれた皆さんに感謝している。恩返しできるよう、素晴らしい演奏をしてきたい」とあいさつ。生徒会長の吉村彩那さん(17)=2年=は「悔いのないよう思い切り楽しんで、自分たちの音色を響かせてほしい」とエールを送った。
 全国大会では高校の部の小編成部門(55人以下)に出場する。同部門には16校が出場を予定。昨年までの銅賞を上回る銀賞以上の入賞を目指す。
 部長の野木さんは「励まし合ってここまできた。上位入賞を目指し、練習の成果を出し切りたい」と話した。


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2018年12月12日水曜日


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