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障害者が調理や接客のじゃじゃ麺店 就労支援事業所が岩手・雫石に開店

配膳する女性従業員(左)

 岩手県雫石町の障害者就労支援事業所「モリファーム」が、町内に「じゃじゃ麺おもり」を開店した。自家栽培の野菜を使い、障害者が調理や接客を担う。盛岡名物のじゃじゃ麺を提供する就労支援事業所は県内で初めてという。
 店舗は元そば屋を借り受け、精神・知的・身体障害者4人が切り盛りする。事業所で育てたキュウリやネギをトッピング。味の決め手の肉みそや、好みで加えるラー油も店内で作る。
 オープンは11月22日。従業員も仕事に慣れ始めた様子で、視覚に障害のある女性従業員(50)は「メニューを指さして注文されると難しい。しっかり覚えてスムーズに接客したい」と意気込む。
 指導する生活支援員の正木靖子さん(45)は「肉みそは幅広い年代が親しめるよう甘めに仕上げた。店に足を運んで、働く障害者を応援してほしい」と話す。
 午前11時〜午後3時。水曜日定休。連絡先は同店019(601)8099。


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2018年12月12日水曜日


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