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作並小と上愛子小が統合 20年春にも

 仙台市議会は12日、12月定例会の代表質疑を始めた。佐々木洋教育長は、児童数が減少している青葉区の作並小(児童19人)と2012年度から休校中の同小新川分校を、20年春にも約7キロ南東にある同区の上愛子小(84人)と統合させる方針を表明した。
 佐々木教育長は7月以降、保護者や地域の関係者とつくる地域懇談会で学校の在り方を検討し、統合への理解を得られたことを説明。「統合の時期は20年4月が目途。児童が円滑に新しい学校生活を過ごせるよう準備を進める」と答弁した。
 市は、特定区域内の客引き行為を全面禁止する独自条例案を同定例会に提出している。区域の範囲について、斎藤恵子市民局長は「国分町2丁目、一番町4丁目から仙台駅までの商店街等を指定することを想定している」と明らかにした。
 取り締まりの手法は県警と協議し、客引き行為の実態調査を定期的に実施する。郡和子市長は「県警と連携を密にする」と述べ、県警OBを採用して取り締まりに当たる考えを示した。
 全小中学校へのエアコン設置に関し、佐々木教育長は「複数の学校をグループ化するなど発注に工夫が必要だ」と指摘。設置工事が平日も行われる見通しを示し、「学校と協議し、教育活動への影響を最小限に抑える」と強調した。


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2018年12月13日木曜日


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