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宮城県産パプリカの魅力知る 仙台・高砂小で授業

全農みやぎの担当者の説明を聞き、パプリカの基礎知識を学んだ児童

 県内で生産量の多いパプリカの種類や栽培状況などを学ぶ授業が10日、仙台市宮城野区の高砂小(児童431人)であり、5年生69人が色の違いや歴史などの知識を深めた。
 全農みやぎ園芸部の高橋美来さん(25)が、種類や含まれる栄養素、産地などパプリカの基礎知識を解説。2016年度に県の生産量が全国1位になったと紹介すると、児童らは熱心にメモを取っていた。
 石巻市の生産会社「デ・リーフデ北上」の金野崇裕さん(28)は害虫から守るために、ハチやテントウムシを農業用ハウスに入れていることなど、栽培現場の様子を紹介した。
 授業後、児童らは赤、黄、オレンジのパプリカの入ったスパゲティやサラダなどを味わった。三浦悠斗君(11)は「白や紫などのパプリカには色の種類が多いと思った」と話した。
 同校栄養教諭の岡崎博子さん(45)は「パプリカの魅力だけでなく、今後は野菜を作る農家にも目を向け、県産野菜の素晴らしさを知ってほしい」と語った。


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2018年12月14日金曜日


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