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<B2仙台>初心に帰り連敗止める

青森−仙台 第1クオーター、シュートを決める仙台・白戸

 仙台が青森に一度もリードを許すことなく連敗を2で止めた。桶谷監督は「しっかりハードワークしてくれた」と選手をたたえた。
 前節島根戦で今季初の2連敗を喫し、ねじを巻き直した。11日の練習で、桶谷監督は8月のキャンプの話を持ち出した。「(キャンプ地の)南三陸で誓ったことを思い出せ」と、改めて選手の闘争心をかき立てた。
 主将の月野は再三の激しい守備でチームを鼓舞。「全てが良かったわけじゃないが、きょうは勝つことが大事だった」と振り返った。何度も得点に絡んだ白戸は「いい波に乗るために勝ちたいという気持ちがみなぎっていた」と話した。
 開幕からの課題だった終盤の試合運びにも成長を感じさせた。第4クオーター残り3分を切ったところから攻撃のペースを落とし、試合をコントロールしてみせた。
 「試合後のロッカールームで満足していた選手は一人もいなかった。戦い続ける」という月野の言葉が、ハードワークをいとわず全力で戦う初心を取り戻したことを物語る。次戦は15日から西地区1位の熊本をホームに迎え撃つ。真価が問われる戦いとなる。(射浜大輔)


2018年12月13日木曜日


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